このパブは以前ご紹介した2011年度版ガーディアン紙のエディンバラのパブ、トップ10にランキングされています。場所は、エディンバラ城を見上げられるGrassmarketエリア。
今日のお目当てはハギス!ハギスとは、スコットランドの伝統料理で羊の内蔵を羊の胃袋につめて茹でたものを指すようです。日本では、珍味的な位置にあるようですが、別にそんなことはないですよ!と我々は主張したいのです。
今日のドリンク!ぽろちはお約束、Kopparbergのcider。配偶者はNickolson's pale ale (エール)です。チアーズ!
今回はパブ飯を徹底的に食べますよ!
まずは、マカロニ・チーズ!
とろっと溶けて、コクのあるチーズの味、美味しいです。
そして、ナチョス!
サルサソース、アボカドソース、そしてピリ辛のグリーンペッパー。ぽろちは初めて頂きました。これは癖になってしまいそう、、、。
メインはハギス!
美味しい。やっぱり美味しい!!マッシュポテトとハギスのハーモニー!そしてグレイビーソース!最高です!お隣のスコティッシュカップルは、ソースをハギスとマッシュポテトにダクダクとかけて、さらに混ぜて食べていました。これが本場の食べ方なのか!?
忘れちゃいけない愛しのポテト!!
このパブにはハギスを目当てに来ているお客さんが多いように思いました。エディンバラでは、日曜日もパブは営業しているのですが、メニューがSUNDAY MENU(日曜日のみのメニュー)となり通常メニューと異なることが多いのです。ですので、日曜日もハギスを出しているパブは結構限られていると感じていたのですが、ここでは日曜日もハギスが食べられます!お城からも近いので観光客の方にもおすすめです。