そのぽろちと配偶者の"寛大な気持ち"を踏みにじった罪深きお店とは、ノースブリッジの先にある、アジアンレストランYocokoです。Yocokoに寄る前に、ぽろちと配偶者は他のお店で食事を済ませましたが、まだ物足りなく「〆に何か食べよう、麺類かご飯系!」ということで、寄りました。ちなみに配偶者は一度来たことがあるらしく「おいしい」と言っていたので、ぽろちはその言葉を信じていました。
店内はそれなりに賑わっていました。器用にうどんをフォークでくるくる食べていたお客さんがいて、少し衝撃を受けつつ、席に着きました。スタッフは全員中国人で、忙しいからなのか、少々苛ついている雰囲気でした。素っ気なく注文を取られ、注文取った後はスタッフ同士のおしゃべりタイム。なんとなく嫌な気持ちになりました。
Yocokoはアジア各国の料理があり、メニューには"Japanese"や"Chinese"などの記載があります。ぽろちと配偶者はラーメンに決めました。ラーメンの具材は、「揚げ豆腐、チキン、ビーフ、野菜、海鮮、Yocoko」から選ぶことができます。お店の名前であるYocokoというメニューの横に堂々の"Japanese"を文字が。おそるおそるトライしたのですが、何故あの時、謎のメニューYocokoを選択してしまったのか意味が分かりません。ラーメンにブロッコリーとは言語道断。
見て下さい、このラーメンを。まず、麺がだめです。全然、だめです。アウトです。ラーメンといよりもうどん。いや。うどんに例えるなんてうどんに失礼ですね。とにかく麺が最悪です。スープもしょっぱい。ラーメンのスープではなく、ただのお湯に塩混ぜただけの、ただのお湯の塩。「おいしいよ!」とぽろちに勧めた配偶者でしたが、さすがにこの味を勧めて「やばい」と思ったのか、口数がいつもより多く饒舌になり、ごまかそうとしていました。一体配偶者は何故おいしい、と等を思ったのでしょうか。ぽろちは配偶者の味覚が不安です。
続いて、チャーハン。チャーハンにもYocokoという名前のチャーハンがあり、それをオーダーしてしまいました。案の定ラーメンと同じ味付けでした。そしてしょっぱい。しょっぱすぎます。これはチャーハンではありません。ただの、塩スープで混ぜたご飯です。チャーハンなら大丈夫だろう…と思ってましたが、チャーハンすらまともに作れない中国人がいるのか…とただただ衝撃です。
とにかくおいしくない、の一言につきます。これを日本食だと外国人に思われては、とても恥ずかしい。ぽろちと配偶者はこの事態を真摯に受け止めて、トリップアドバイザーに「これを日本食と思わないでほしい」と口コミを書こうと決心しました。絶対におすすめしないお店です。興味があっても、話のタネにもなりませんよ!
2 Comment
いまこちらの記事を読み返して爆笑しております。ラーメン酷いですね。ブロッコリー!麺がまずいラーメンというのは、やはり悲しいですよね。西山製麺で修行してきて欲しいです。私Yocokoさんでは、防衛本能からかjapaneseの表記があるものは無意識に避けていたようです笑。東南アジアの麺ばかりしか食べたことがありませんが、それらも…美味しくはなかったですね><。他のお店と比べてまずいという程でもなかったですが(他もまずいので)、やはりここは質より量のお店という感想です!学生で賑わっているのも、そういう理由だと思います。チャーハンもまずいというのが、非常に参考になりました!
Replyりえさん、こちらの記事にもコメント頂きましてありがとうございます^^
Replyほんっとにラーメンひどかったです!!!何故ラーメンの中にブロッコリーが…???不思議でいっぱいでした。麺はもちろんふにゃふにゃのべちょべちょ。本当にアジア人が作っているのか?と疑ってしまうレベルでした。私はりえさんとは逆で、ついJapanese表記があるメニューを頼んでしまう傾向があります。失敗するとわかっているのですがつい…笑 チャーハンは本当にまずかったです!
今トリップアドバイザーでyocokoの写真を見たのですが、美味しそうに見えました笑
匿名でのコメントには、お返事できないこともありますので、御了承ください。