場所はプリンセスストリートの東の端、先日ご紹介したThe Conan Doyleのすぐ近くです。エディンバラでステーキを食べれるお店は数多くあると思いますが、こちらはステーキの専門店。配偶者は数回来店したことがあり、「おいしい」と言っていましたが、過去に何度か「配偶者のおいしい」に裏切られたことがあるので、本当においしいのか、ぽろちは不安。しかしステーキ専門店ということで、ぽろちは気を引き締めて挑みます。
スタイル抜群で美人な店員さんに案内され、席に着きます。店内は、間接照明等を駆使しておしゃれな雰囲気を演出しています。デートに向けのムードが漂っています。一見敷居が高いような空間ですが、ドレスコードも特に無く、お客さんもカジュアルな服装で来店されていますので、肩を張る必要ないかと思われます。また、バーカウンターもありお酒だけを嗜めることもできるので、気軽に利用できるかと思います。
ぽろちと配偶者のテーブル横の壁には、ステーキの部位の説明書きが描かれていました。これからステーキを堪能するという時に牛のイラストを見てしまうと、非常に食べにくく、牛に凝視されながらの食事はなんだか胸が苦しいですが、全ての牛に感謝しながらいだだきましょう。
さて、本日のワインは、こちら。シャルドネです。辛口のため甘口派の方には不向きかもしれませんが、すっきりと飲めるので爽やかです。乾杯!明日もまた頑張りましょう。
ぽろちと配偶者がワインとパンを片手に楽しんでいると、長身イケメンフレンチ店員さんがこちらに向かって軽快にワゴンを押してくるではありませんか。ついに決戦の時がきました…!ぽろちと配偶者は思わず姿勢を正します。真摯にステーキと向き合わなければなりませんからね。
長身イケメンフレンチ店員さんがステーキの説明を爽やかにしつつ、躊躇うことなく切り分けてくれます。ナイフを入れた瞬間、さっと切れるお肉。食べなくとも柔らかさが伝わってきます。
こちらが切り分けて頂いたステーキです。レアで焼いていただきました。柔らかく口の中でとろけるお肉です。これは、本当においしいステーキです。まさかエディンバラでこのクオリティーのお肉をいただけるとは思ってもみませんでした。
サイドは、チャンキーチップスとマカロニチーズです。
もうぽろちと配偶者に、ポテトは欠かせません。チャンキーポテト最高!マカロニチーズはパブのマカロニチーズとは全然レベルが違います。チーズの質が高い。おいしい!
ぽろちと配偶者は豪快にステーキを堪能し、大満足で帰宅。この感動をみなさまにぜひお伝え致したく、配偶者がステーキの興奮が冷めぬ間に動画を作成しましたので、ぜひ配偶者渾身のステーキ動画をご覧いただければと思います。
美男美女揃いのスタッフ、そしてサービスも大変親切なレストラン。ステーキが食べたくなったら是非こちらへ!おすすめです。
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