場所はHaymarket駅のすぐそば、先週ご紹介した餃子の美味しいチャイニーズレストランChopChopの隣にあります。
お店に入ると、お客さんは誰もいませんでした。店員さん二名が入り口でぽろちと配偶者を構えて待っていたので、レストランに入るのは少し勇気が必要でした。静かすぎて何故か重たい空気の中、お水で乾杯です。
スターターは、ぽろちと配偶者の間ではすっかりおなじみになったインドのクラッカー、Papadam。3種のソースで頂きます。さくさくで美味しいです。クセになってしまいます。
そしてこちらもお気に入り、チキン・パコラ。インド風天ぷらといったら感じです。衣がほんのりカレー風味で、チキンもジューシー。こちらもとても美味しかったです。
お客さんが誰もいないため、オーナーとまだ見習いと思われるインド人二名が、ぽろちと配偶者の様子を伺い、代わる代わるお世話して下さるので何とも落ち着かない雰囲気に。どうやらオーナーは、日本へ行った事があり、さらにはエディンバラで日本の歌を歌うサークルに所属しているとか。少し披露して下さった日本語はとても上手でしたが、頻繁に様子を伺いに来るので少々苦しいものがありました。
その後やっと、お客さん第二号が来店し、ぽろちと配偶者はホッと一息。これからメインに向けて気を引き締めます。メインはもちろんカレーをオーダー。そして、ライスを頼むとぽろちと配偶者が苦手なバスマティーライスがきてしまうかもしれないので、ここは無難にナンです。
1品目は、Pathiaという名前のカレーです。にんにく、赤唐辛子、たまねぎ、トマトピューレで味付けされたカレーのようです。お肉をチキンかラムから選べたのでチキンをチョイス。
2品目は、こちらのレストランAtithisの名前がついたAtithi Special Curry。こちらはラム肉をお願いしました。
料理はどれも美味しく満足のいくものでしたが、ちょっと親切すぎる店員さんの熱い視線がぽろちと配偶者にとっては落ち着かないやら申し訳ないやらで、のんびりゆったりはできませんでした。
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