期間限定!無言になるほど美味しいホットドッグ屋さん。

すでにご存知の通り、ぽろちと配偶者はソーセージに並々ならぬ情熱を注いでいる。ジューシーな肉質と食感、そしてクセになるお味は、ぽろちと配偶者の心を豊かにしてくれるのだ。しかし残念ながら、 このエディンバラでは、ぽろちと配偶者が求めている、所謂ドイツソーセージはほとんどお目にかかれない。というのも、詳しくは過去記事を参照していただきたいのだが、イギリスのソーセージは小麦粉が混ぜ込んであるため、ふにゃふにゃのへにょへにょ…。全くなっていない。しかし、つい最近、ぽろちと配偶者は、ドイツウィンナーを使用した絶品のホットドッグを提供してくれるお店屋さんを発見!今日はそちらをご紹介したい。


場所は、ロイヤルマイルのほぼ中央、スターバックスの脇を少し入った所にそのお店はあります。


どうやら、このお店はフェスティバル期間中の限定オープンのようです。プリンセスストリートと直角に交わるキャッスルストリートにも、おばさんがワゴンで1人でやっている、ドイツソーセージを使用したホットドッグ屋さんがありますが、今回のお店は本場ドイツから直に仕入れているそうなので、期待が高まります。
 

ホットドッグは、全部で3種類。ハーブソーセージ、スモークソーセージ、カレーソーセージからセレクトでき、全てザワークラフとがトッピングされています。他にもお好みでノーマルオニオンやフライドオニオンなどのトッピングが可能です。また、ハンバーガーもあります。


目の前で豪快に焼かれるソーセージ。このソーセージは、なかなかエディンバラでは食べられません。ぽろちと配偶者、テン上げです。興奮を抑えきれません!


ホットドッグを受け取ると、先を争うかのようにホットドッグを口に運ぶぽろちと配偶者。熱々のソーセージは、長くて太いのでとっても食べ応えがあります。これは美味しい。思わず無言になる美味しさです。

ただ、残念なのは、パン。パンはかたくて、もさもさしています。しかし、ソーセージの美味しさに免じて目をつぶりましょう!

イギリスで美味しいソーセージに巡り会っていない方、このお店は絶対おすすめです。ぽろちと配偶者はフェスティバル期間中、必ずまた行きます!
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4 Comment
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はじめまして。つい先日エディンバラに旅行行ってまして色々と参考にさせて頂きました!(主にパブ関係 笑)
ここのお店行きましたがハンバーガーを食べてしまいました(笑)
初めてのスコットランドでしたが本当に素敵な街でフリンジとミリタリー・タトゥーを楽しんできました。
ちなみにお聞きしたいのですが、1人でパブに行った時にテーブルでお酒飲んでて追加で食べ物もとカウンターに注文に
行く際に「この席使ってますよ」アピールってどうやれば良いのでしょうか?
日本みたいに何か荷物を置いとくのもなんか危険かなぁって思ってまして・・・

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はじめまして。ブログを参考にして頂きまして、ありがとうございます!フリンジやミリタリー・タトゥーを楽しまれたようで何よりです∧∧日本には美味しいホットドッグがたくさんありますから、ハンバーガーで正解だと思います(笑)。

ご質問の件ですが、普段配偶者と2人で行動しているため、実際には経験がないので、あくまでご参考までにということになってしまうのですが、基本的にエディンバラは安全な街なので貴重品でなければ荷物を置いて席を立っても大丈夫な場合は多いと思います。しかし、フェスティバル中は世界各国から観光客が沢山集まるので、注意が必要です。以前、知人はお財布やパスポートをフェスティバル中のレストランですられてしまいました。ですので、追加注文の場合は、ハンカチなどのなくなってもまあいいかと思えるようなものを置いておく、ウェイターさんを待って注文する、または、どうしても席を立たないと行けない場合は、Could you watch my seat?と近くの人にお願いするのが良いと思います。

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なるほどですね!またエディンバラ行った際は参考にしたいと思います。ありがとうございました。
お店によっても微妙に頼み方が違って英語力ないのにソロという事で苦労しましたが、world's endのハンバーガーやGreyfrais Bobby's Barのフィッシュアンドチップスを美味しく頂きました◎

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こちらこそ、コメントを下さってどうもありがとうございました。励みになります。また是非エディンバラにいらして下さいね。

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