場所は、プリンセス・ストリートと平行に走るクイーン・ストリート(Queen St.)と、南北に走るフレデリック・ストリート(Frederick St.)がぶつかる所にあります。暗くなってしまうと、目印もなくわかりづらい場所になるので、お店の前に光る"Liquor"だけが頼りです。
早速入ってみると、時間が早かったせいか、運良く席をゲットすることができました。店内は縦に長く、入り口から入って奥にバーカウンターがあります。
親切な店員さんからメニュー表をもらい、カクテルを選びます。メニュー表にはフードについての記載は全くありませんでしたが、 ウェブサイトによると、ナッツ系のおつまみは置いてあるようです。
ぽろちは、ウィスキーとストロベリーリキュールの入った、Rhymenocerosを。
配偶者は、メニューには無いフレンチ・マティーニをオーダー。
配偶者の我がままオーダーにも関わらず、「ベリーのリキュールが今ないから、別の物で代用して近い物を出すね!」と親切に承諾して下さいました。あまり無理を言ってはいけないと思いますが、飲みたいカクテルがあったら、勇気を出して頼んでみる事をお勧めします。
配偶者の我がままオーダーにも関わらず、「ベリーのリキュールが今ないから、別の物で代用して近い物を出すね!」と親切に承諾して下さいました。あまり無理を言ってはいけないと思いますが、飲みたいカクテルがあったら、勇気を出して頼んでみる事をお勧めします。
気になるお味は、ベリー系甘さがあってとても飲みやすいカクテルでした。しかし、配偶者は、ぽろちがオーダーしたカクテルの方が好みだった模様。奇遇にも、ぽろちも配偶者がオーダーしたカクテルの方が美味しいと感じたので、交換して美味しく頂きました。
カクテルバーは、入ってみたはよいものの、どのカクテルにしようか迷ってしまいます。お気に入りのカクテルを見つけるまで、先が長そうです。
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