先日、ぽろちと配偶者はロンドンにでかけてきました。ロンドン行きの飛行機の搭乗を待っている間、小腹が空いたぽろちと配偶者。ふと目についたパブで、旅の始まりをポテトでキメることに2人は即合意。そこで立ち寄った空港パブがこちら、The Sir Walter Scottです。
The Sir Walter ScottはWeatherspoon系列のパブで、いままでご紹介したエディンバラの街中のパブでは、Standing Order、The Alexander Graham Bellがあります。どちらのパブも気軽に入りやすい雰囲気なので、ぽろちと配偶者はよく利用しています。
このパブは保安検査を終えて、免税コーナーを抜けた搭乗口付近にあります。行った時は夕方だったのですが、とっても混んでいて、パブは満席。通路を隔てたカウンターのないテーブルだけのスペースでやっと席を確保できました。
メニューを見てみると、Weatherspoonはリーズナブルな系列なのですが、お値段は若干高め、空港価格です。
怯む事無くポテトをオーダー!
しばらくしてお待ちかねのポテトが登場。こちらのポテト、ポテト同士がくっついていて、明らかに油で揚げずに、レンジでチンしたな、ということがわかる残念ポテトなのですが、なにやら風味が香ばしく、不思議とぽろちと配偶者のポテトを口に運ぶペースがアップ。あっという間にご馳走様となりました。
エディンバラから飛行機に乗る際は、是非ここのパブでイギリスビールとポテトにお別れを告げてから、旅立たれてはいかがでしょうか。