場所は、エディンバラの街の西側、ウェストエンド(West End) エリアのクイーンズフェリー・ストリート(Queensferry St.)を進んで左手にあります。
以前ご紹介した時は2階席はなかったのですが、人気カフェで常に賑わっているということもあってか、増設されていました。1階席とは違い、随分殺風景でこじんまりとしていますが、所々にアフリカを思わせるデザインになっています。
配偶者はLong Black。
ダブルエスプレッソのやや濃いめのコーヒーです。飲んでみて、そこまで濃いとは感じませんでしたが、とても飲みやすくて美味しいコーヒーでした。
ぽろちは、COOL BEANSという、ヨーグルトとエスプレッソを使用したスムージをオーダー。
当初はヨーグルトとコーヒーのスムージーってどうなのか…と思っていましたが、ヨーグルトの微かな甘みの中にコーヒーのほろ苦さがマッチしていて、とても美味しいです。大人の風味なので、果物を感じたいスムージをお望みの方には不向きですが、甘い物が苦手な方や男性におすすめです。
続いて、ぽろちは、The Killer Clubというサンドウィッチ。
チキン、ビーフ、ポークの三種類のお肉とアフリカ伝統のソースを味わえる、ボリューミーなサンドウィッチです。Killer書かれていたので、てっきり辛いソースなのかと思いましたが、ソースは甘め。特に熱々のプルドポークとこのソースが絡むと、本領発揮といった感じで美味しかったです。噛み応えがあり、少々食べにくい気もしますが、バーガーのようなサンドウィッチは、他では味わえない美味しさがあります。
配偶者はOld School Boerie。
迫力ある南アフリカのソーセージがパンに挟まっています。さしずめ、南アフリカのホットドッグでしょうか。ビーフとポークのソーセージということで、一口齧ると弾力あるお肉達が、口の中に一気に飛び込んできます。味付けはこちらもやや甘めのバーベキューソース風で、食べやすかったです。ボリューム満点で満足だったのですが、サンドイッチとは違い、ぬるかったのが残念でした。
今回もほぼ満席だったのでThe Caffeine Dripの実力は本物です。絶対おすすめです!
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