場所は、ニュータウンのWest End。プリンセスストリート付近です。詳細は、以前の記事を読んで頂けたら、幸いです。
食事もしたいという旨を伝えると、バー席ではなく、レストラン席に通して頂きました。着席して数分も経てば、席はほぼ満員状態になっていました。平日は予約なしでもお席はあるかと思いますが、ジンバーは最近特に人気のようですので、週末は念のため数日前からの予約が必須だと思われます。
まずは、ビールで乾杯。ドラフトビールは、ピルスナーしかありませんでした。しかし、キンキンに冷えていて、とても美味しいです。
今回はBar Snacksメニューから、三品選んでオーダーしました。三品で£10です。
サーモン、ポークベリーそしてポテトです!
思っていたより、お料理が小さいです。ビールとおつまみ!というよりも、ジンを飲みながら、チビチビやるのに向いている感じでしょうか。ビールと頂くには、少々物足りなかったです。
ということで、ジンに切り替えました!このバーは、ジンの品揃えが多いのですが、メニューが場所や風味で分類されているので、選びやすいのがポイントだと思います。
配偶者は、スコットランドのアイラ島で蒸留されたThe Botanistというジンに、スタンダードなトニックにしました。アイラウィスキーのようにスモーキーだったりして…?と思いましたが、そうではなく、ドライで爽やかなお味でした。
フードを追加オーダーです!スターターメニューから、鴨。そして美味しかったので、サーモンをもう一度オーダーです!
鴨は、味付けが上品な照り焼き風。鴨のお肉の柔らかさや旨味が、とても感じられました。サーモンは脂がこってりのった、文句なしのお酒のおつまみです。
大満足でした!
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