場所は、プリンセスストリートの西端から南に伸びる、ロジアンロード(Lothian Rd.)沿いにあります。
メキシカンレストランということもあり、店内はメキシコ風に作り込まれていました。至るとこにスカルのペイントがあり、メキシコの雰囲気が漂っていました。客足が途絶えない人気店だからか、店員さんの人数が多かったです。フレンドリーでした!
早速ドリンクです!メキシコと言えば、マルガリータですよね。ぽろちはフローズンマルガリータの、ストロベリー。
配偶者は、El Borracho。メキシコのビールかと思いきや、グラスゴーで作られているラガービールでした。紛らわしい名前のビールです。
メキシカンレストランでは、いつもどのお料理をオーダーするか迷ってしまうのですが、Topolabambaはその最たる物でした。というのも、メニューの種類がとても多い上に、メニューが見づらいのです。しかし、親切にもメニューがジャンル分けされていたので、満遍なくオーダーしてみることにしました。
ストリートメニューの中にあるタコスからは、クリスピーフライドフィッシュ・オブ・ザ・デイ。
タコスは牛豚鶏などから具材を選べますが、配偶者の希望でフィッシュになりました。コールスローの上に、白身魚のフライがトッピングされています。お味は…ぽろちと配偶者的に微妙でした。コールスローはすっぱみが強く、コクが感じられませんでした。白身魚は味がなく、もそもそしていました。
続いてトスタダス(Tostadas)の、ホームメイドチョリソーとスパイシーチーズ。
今回こちらが、一番美味しかったです。カリカリに揚がったタコスの皮に、チーズとチョリソーがトッピングされています。ピリッとした絡みとチーズのイケてる感が、お酒のお供にぴったりでした。
クラシックメニューからは、CLASSIC QUESO FUNDIDO。トルティーヤチップのチーズフォンデュです。
これは個人的に頼まなくても良かったかなと思いました。チーズフォンデュに惹かれてオーダーしたのですが、チーズフォンデュというよりも、ホワイトソースのようでした。生クリームが強いです。このソースの中にハラペーニョがたっぷり入っているので、結構辛めです。ぽろちは辛いものが大好きですが、チーズフォンデュ感を打ち消してまでハラペーニョはいらないかなと感じました。
ALBONDIGAS CON CASCABEL、ビーフとポークのミートボール。
ボリュームがあるので、お肉!という感じです。日本のミートボールとは全く違いますが、食べ応えがあって美味しかったです。配偶者はかなり気に入っていたようです。スパイスが効いていて辛いので、お子様には厳しいかもしれません。
そしてThe Big Boysと書かれたメニューから、STUFFED CHIMICHANGASのビーフ。
ブリトーのようです。辛めに味付けされたビーフと、お米やお豆などが入っています。
普通でした。ブリトーを食べ慣れていないということもあるかもしれませんが、可もなく不可もなく…という感想です。ちょっとぽろちと配偶者には、向かないかもしれません。
そして忘れてはいけない、ソルト&チリペッパーフライ。
このポテトは、丁度良い塩加減とホクホク感で、ポイントが高かったです!
辛い物ばかりだったので、追加のドリンクとチュロスを頂きました。
配偶者は、テキーラのストレート。
ぽろちは、フローズンマルガリータのトリプルです。本当であればクラシック味がある予定だったのですが、品切れでパイナップルとストロベリーのダブルになりました。
お口直しのチュロスです。
とてもカリカリだったのですが、中がスカスカで、油っぽさが際立つ、やや厳しいチュロスでした。
こちらのお料理には、サイドやデザートとお酒以外のお料理には、全て唐辛子マークがついていた気がします。ですので、辛いのが苦手な方は、少々苦しいかもしれません。行かれる方はご注意ください。
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