場所はエディンバラのヘイマーケット(Haymarket)駅越えて、さらにDalry Roadに沿って西側に進んだ所にあります。
ぽろちと配偶者は週末の午後14時頃に訪れたのですが、お客さんはいませんでした。しかし、何かの取材だったのか、テレビスタッフの方々が撮影をされていました。ウェブサイトによれば、この2017年に色々なアワードに輝いているようなので、そのためかもしれません。
ぽろちと配偶者が訪れた以降に、ぱらぱらとお客さんがやってきましたが、数える程度です。昼間は客足が少ないパブなのかもしれません。混雑していないパブを求める方には、穴場ですね。
早速ドリンクをオーダーです。ぽろちは、ブラッディー・マリーをオーダーしました。
このブラッディー・マリーには、タバスコが入っていました。ブラッディー・マリーにタバスコを入れる方も多いかと思われますが、タバスコ好きのぽろちとはいえ、ドリンクにタバスコはちょっとな…という心境でした。 タバスコがなければよかったかな…?
ジン熱が未だ冷めない配偶者は、Daffiy's Ginをオーダー。
これは中々配偶者の好みだったようです。
食べたいメイン料理がなかったので、CHARCUTERIEという名前の、シェアリングボードにしました。シェアリングボードの中ではお高めで、£20でした。
どれも無難で、美味しかったです。余程のことがない限り、こういったハムやチーズのシェアリングボードが美味しくないということはないですよね。レバーペーストは、シェアリングボードでは珍しいかもしれません。
配偶者は二杯目に、以前ご紹介したHendrick'sジンをオーダーしました。
静かで居心地がよく、また行きたいなと思えるパブでしたが、在庫切れのお酒が多いのが、残念でした。当初ぽろちはピムスを頼んだのですが、ピムスはないと言われましたし(バーカウンターにはピムス瓶がありましたが…単なる飾りだったようです)、配偶者は別のジンをオーダーしましたが、それも3度程ないと言われました。お酒の在庫チェックは、しっかりしてほしいものです。
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